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火災保険とは?火災保険は何を補償してくれる保険なのか?

両親からの自立、また持ち家を所有する際、多くの方が火災保険に加入します。持ち家を所有する際は、大金を住宅―ローンを組んで、また現金で支払うなどして一世一代の買い物をします。

それほど大切なお家に万が一のことがあればと、誰でも心配し、不安になり火災保険にほとんどの方が加入します。また、住宅を購入しなくても、賃貸住宅に入居する際も多くの不動産や大家さんから火災保険の加入を勧められほとんどの方が加入しています。

しかし、一世一代のマイホームを購入する際、万が一の時を心配するけど、しっかりと数多くある火災保険を扱う損害保険会社を検討し、必要な補償内容を検討し、そして保険内容を把握して火災保険に加入される方は少ないのでしょうか。

また、賃貸契約の際も、不動産屋などにすすめられるがまま、なんの補償が付いているのかもしらないまま加入する方がほとんどではないでしょうか。

そういった要因もあり、火災保険は、色んな補償がついたとても有意義な保険なのに、保険の申請をして、補償を受ける人は本当に少ないです。

その原因は大いに、加入時に深く検討することなく、火災保険に加入してしまっているからです。

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「補償内容がなんであるか?」
「どこの保険会社だったか?」
「火災保険に加入していることも忘れてしまっている・・」

なんてケースもあります。火災保険料を支払って、万が一のため、また日常のうっかりとした事故をも補償してもらえるとても魅力的な保険なのに、忘れてしまっていては、加入している意味がありません。

日常からかけ離れているように思える火災保険が、他のどの保険よりも日常に接着していて上手く使えばとても有意義で便利で安心な保険です。

既に加入している方も、これから加入を検討される方も、

など、これを一読頂き、火災保険が自分にとってはどんなものが最適なのかを検討し、火災保険を有意義に利用して、安心な毎日を送って頂けたらなと思います。

火災保険とはなに

火災保険は、火災や災害時にだけ、補償してもらえるものと思っていませんか?また地震の際も補償してもらえると、火災保険に加入していれば補償してもらえると思っていませんか。

火災保険は、日常のささいな事故や、うっかりとしたミスからも守ってもらえる保険です。また、火災保険だけでは地震による建物の倒壊や火災、津波、一切が補償されません。

地震の補償は、火災保険に加入して、さらに地震保険を付帯させないと、地震による一切の損害を補償してもらえません。勘違いや誤解したままですと、正当な補償も受けることができません。

損害を被り、補償をしてもらえると自分で気付くことができれば、あとは火災保険会社に請求し、損害を回復するための補償を受けることが出来ます。

保険会社から、わざわざ請求して下さいと促してくれることはないので、自分で補償内容をしっかり把握しておかないと、日常の些細な事故などは特に、補償を受けずに自腹で解決していくことになってしまうことが多いのです。

火災保険は、多くの方が加入しているのに、火災保険の保険金の請求をされる方が本当に少ないです。

また火災保険は自動車保険などのように、一度保険を請求したからと言って、保険料が上がったり、医療保険のように、次回からは補償がつかないといった保険内容ははぼありません。

被害に遭えば、何度でも補償を請求することができます。そんなに便利な保険なのに、把握していないで保険の加入だけはしていて保険料も払っているのに、保険を利用しないのはとてももったいないです。

火災保険に加入しているなら、またこれから加入を検討するなら、しっかりと補償内容を把握し、火災保険を災害時だけでなく、日常も上手く利用できるよう保険内容を理解し、ご自分の保険証券を見直してみてはいかがでしょうか。

またこれから検討される方は、じっくりと火災保険がなんたるかを理解し、個別に保険会社や保険の補償内容を比較し、自分により合った保険探しをしてみて下さい。

それでは、はじめてみましょう。

火災保険が補償してくれるもの

火災保険が補償するものを「保険の対象」といいます。「保険の対象」には「建物」と「動産」の2つがあります。

戸建て、マンションなどの共同住宅、店舗などの「建物」と、建物の中にある家財、家具、電化製品などを「動産」といいます。

火災保険は、多くの保険会社で保険の対象を「建物」、「家財」また「建物」と「家財」のセットの中から選ぶことができるようになっています。

それぞれに損害が生じた場合に保険金を給付するという形で補償を受けることが出来ます。どのような災害などで補償があるのか、詳しく見ていきましょう。

災害時

火災等

自分の自宅から火災を発生させた場合や、近隣で発生した火災からのもらい火などで、火災が発生した場合に損害を受けた場合に補償を受けることができます。

家財の補償にも加入していましたら、家財の焼失などの損傷も補償してもらえます。

落雷など

落雷により、屋根などが損傷を受けた、また落雷により火災が発生した場合などに補償を受けることができます。また、家財の補償にも加入していれば、家電の故障なども補償してもらえます。

破裂、爆発など

ガス漏れや、プロパンガスなどの爆発により火災が発生した場合などで損害が生じた場合に補償を受けることが出来ます。

また、家財などの補償も加入していれば補償を受けることができます。

風災、雹災、雪災

台風や暴風などにより屋根瓦が飛んでしまった場合など、また雹が降り窓ガラスが割れてしまった場合など補償を受けることができます。

近年大雪の被害が多発しています。雪による屋根などの損害もこちらで補償してもらうことができます。

また、屋根が損傷を受けて、雹や雪が屋内に侵入し家財などが損害を受けた場合も、家財にも補償を付けていれば、補償を受けることができます。

水災

台風や豪雨などの洪水で、床上浸水になってしまった場合、また土砂崩れなどで自宅が倒壊などの損害を受けた場合に補償を受けることがえきます。

水災補償は、多くの保険会社で補償を外すこともできます。それはなぜかというと、水災のリスクは災害が起こる「地域や建物の形状によって異なる」からです。

洪水などが起こりやすい川が近くにある場合は補償を付けておく方が安心かと思いますが、マンションの高層階などに住んでいる方は、洪水などによる被害を受けるリスクはとても低いと考えられます。

そのような場合は、水災の補償を付けずに保険料を安く済ませることができます。

災害以外、事故などの際

物体の落下、飛来、衝突など

外壁や庭のフェンス、また窓ガラスなどに、外部から物体が落下したり、飛来、衝突などが起きた際の損害を補償してもらえます。

例えば、上空を飛んでいる飛行機などから物体が落ちてきて屋根が損傷した場合、また野球ボールなどが飛んできて、窓ガラスが割れちゃった場合、また車が庭のフェンスに衝突した場合などの事故が補償されます。

漏水などによる水濡れ

給排水設備の事故により、屋内の床や壁などが損傷し、修復工事が必要になった際など補償を受けることができます。

また、家財の補償にも加入していれば、水濡れによる家財の故障にも対応し、補償を受けることができます。

盗難による盗取、損傷など

泥棒や、空き巣に入られた際に、ドアや窓ガラスに損傷を受けた場合に補償を受けることができます。

また、家財の補償も加入していれば、家具や家財の盗難の補償も受けることができます。しかし、宝石や美術品などの「高級品は別途契約が必要」ですので、ご注意ください。

騒擾、集団行為に伴う暴力行為

デモ活動や、労働争議により団体での行為で建物や庭のフェンスに損害が生じた場合に補償を受けることができます。

不測かつ突発的な事故(破損、汚損など)

日常生活で起こりうるあらゆる事故」を補償してもらえます。

例えば、掃除をしていてガラス窓を壊してしまった、また床に物を落として床に穴を開けてしまった場合など補償を受けることができます。

さらには家財の補償に も加入していれば、子どもがテレビを転倒さ せてしまい故障してしまった場合なども補償を受けることができ、日常生活もとても安心して暮らすことができます。

以上、多くの火災保険会社が基本補償としている内容です。災害時から日常の些細な事故やうっかりとした行為による損害まで補償してもらえるということをご理解頂けたのではないでしょうか。

しかし火災保険の補償は、これだけではないのです。多くの保険会社が、こういった損害に対する補償だけでなく、別途補償を受けることができるものがあります。

それを詳しく見て行ってみましょう。

火災保険の基本補償以外の費用保険や特約

損害保険金とは別途、損傷を受けた部分の修理に密接に関わる費用を補償してもらえます。

残存物取り片付け費用

火災などで建物の燃えカスなどの不要物を撤去、廃棄する費用を補償してもらえます。

仮修理費用

災害などで損害が生じた箇所を修繕するまでに、2次災害などが発生しないように応急処置や仮の修繕費用を補償してもらえます。

屋根瓦が飛んでしまい、雨の侵入を防ぐためブルーシートをかぶせるなどの作業が対象です。

損害範囲確定費用

修理をするに際して、どこまでが損害の範囲であるかを判断するために行う調査費用を補償してもらえます。

例えば、水道管破裂による水の浸食の範囲を確定するために屋根裏や床下の調査を行うなどが対象です。

費用保険金

事故が生じた際に、損害の拡大を防止した費用や、お見舞金などを損害保険金以外に補償してもらえます。

修理付帯費用保険金

を補償してもらえます。

損害拡大防止費用

火災、落雷、破裂、爆発の事故が生じた場合に、損害の発生や、拡大の防止の為に支出した必要または、有益な費用を補償してもらえます。

例えば、延焼を防ぐために、消火器を利用した場合に、消火器の再調達するための費用を補償してもらえます。

請求権の保全、行使手続費用保険金

損害を被り、損害賠償請求ができる場合に、その請求権の保全または、行使に必要な手続きをするための費用を補償してもらえます。

失火見舞費用保険金

保険の対象から発生した火災、破裂、爆発、の事故によって、近隣など第三者の所有物に損害が生じた時の第三者への見舞金としてその費用の補償を受けることができます。

水道管凍結修理費用保険金

建物の専用の水道管が凍結によって損壊を受け、修理が必要となった場合の費用を補償してもらえます。

地震火災費用保険金

地震、噴火またはこれらによる津波を原因とする火災で、保険の対象の建物が半壊以上、また家財が半焼以上の場合に補償を受けることができます。

その他多くの特約をオプションとして付けることもできます。

オプション

個人賠償責任補償特約

日常の生活や住宅の管理不備などを原因とした偶然の事故により、他人にケガなどをさせたり、他人の物を壊したりした場合の法律上の賠償費用を補償してもらえます。

例えば、ベランダから植木鉢を落とし、通行人を下がさせてしまった場合、また自転車の運転中に衝突し、相手にけがをさせた場合などの損害賠償の補償などをしてもらえます。

また多くの保険会社が、国内外での事故を問わず補償してもらえます。

借家人賠償責任、修理費用補償特約

賃貸で入居している際に、部屋で壁や床などに損害が生じた際に補償を受けることができます。

借家人は、大家さんに対して、退去する際に原状回復義務を負っています。なので、退去に際し、必ず修復をしておかないと、大家さんより修繕費を徴収されますので、そのためにも保険をりようし、修復しておくことが重要です。

建物管理賠償責任補償特約

賃貸住宅のオーナーが、建物の管理の不備が原因の偶然な事故を発生させ、他人にけが等をさせた場合に、賠償費用を補償してもらえます。

臨時費用補償特約

事故によって、損害保険金が支払われる際に、必要となった様々な費用を臨時費用として補償されます。

類焼損害補償特約

自分の自宅から出火した場合に、ご近所さんの住宅や家財まで被害が生じた際に、ご近所さん自身の火災保険で十分に補償してもらえないときに、修復費用の不足分を補償してもらえます。

建物付属機械設備等電気的、機械的事故補償特約

建物の機会設備に電気的、機械的に事故が生じ、故障した会いに修復費用を補償してもらえます。

その他、事故の再発防止策を提供してもらえる特約

火災、落雷、破裂、爆発事故、または盗難事故に遭った場合、損害保険金とは別途、再発防止策を選択し、それに必要な費用を補償してもらえます。

火災、落雷、破裂、爆発の場合
盗難の場合
共通のもの

緊急時のサービス

カギのトラブル

鍵を紛失、または盗難に遭い、家の中へ入れないなどの事態になった際に、専門会社による緊急の施錠を行ってもらえます。

盗難に遭った場合は、実際に部屋に侵入された形跡や、カビを壊されたなどの事態がなくても、カギとシリンダーの交換をしてもらえます。

水回りのトラブル

トイレのつまり、台所や洗面所、浴室のパイプのつまり、また蛇口や排水パイプ等の水回りトラブルが発生した場合に、専門会社による応急の処置を行ってもらえます。

以上が、基本補償とは別に補償を受けることができる補償や特約サービスです。東京海上日動火災保険をモデルに記述していますので、各保険会社詳細は異なります。

 

特約やサービスは有料のものや、保険会社によって支払われる限度額も定まっていたりします。

火災保険を比較検討する際は、保険料や、基本的な補償内容だけでなくこういった特約やサービスもしっかりと目を通し必要か不要かを判断して、加入する保険を選ぶといいでしょう。

 

地震保険とは

日本は地震大国といわれ、また近年地震は多発していますし、規模大きくなる一方のように面ます。

いつどこで、大震災が発生してもおかしくないと言われる昨今、地震保険に加入しておかなければ、地震による火災や家屋の倒壊などの補償を受けることができません。

 

知らない方も多いかもしれませんが、火災保険は地震による一切の損害を補償しません。地震による災害は別途地震保険に加入しなければならないのです。

また、地震保険は単独で加入することが出来ない保険で、火災保険に加入して初めて、火災保険に付帯させることで地震保険にも加入することができます。

保険会社によっては、基本プランに自動的に地震保険に加入するものもありますが、多くは別途加入申し込みが必要なのでご注意ください。

保険の対象

地震、噴火又はこれらによる津波を原因とする火災、損壊、埋没、流失による損害が起こった際に補償を受けることができます。

 

いかがでしょうか。火災保険は、損害保険の中でも、幅広い補償があり加入するメリットはとてもたくさんあると思われます。

万が一の災害や事故の時だけでなく、日常起こりうる事故や、うっかりとしたミスまで補償してもらえますし、暮らしのちょっとした困難へのサポートもあり、火災保険に加入しておけば、日々の暮らしの不安の大半が解消されるのではないでしょうか。

これだけ重要で、とても有意義な火災保険を加入する際に、深く検討することもなく、また保険会社や銀行、不動産屋などの言いなりで判断しては、いざ保険を利用したいときにうまく活用できず損をしてしまうことになるかもしれません。

火災保険を加入する際は、どうぞしっかりとご自分の判断で、どちらの保険会社で、どうのような補償を受けたいかを決めて加入するようにしましょう。

火災保険と火災共済などとの違い

火災保険はよく耳にしますが、火災共済というのも聞き覚えのある方はとても多いかと思います。しかし、火災保険はさることながら、火災共済はいったいなんなのかよくわからないという方が多いかと思います。

火災保険も、火災共済も、災害時や、日常の事故などで損害を生じた際に、「現金で補償を受けることが出来る」ものとしては全く同じです。

しかし、監督庁や法律、また企業として方針が異なるためにわずかな違いがたくさんあります。また加入する方に応じて、「どちらかがよりメリットが高い」という方もたくさんいます。

そういった内容を詳しく説明していきたいと思います。ご自分はどちらが向いているか判断してみて下さい。

損害保険とは

損害保険とは、偶然の事故による損害を補償するための保険です。生命保険などの、契約時に決まっていた保険金を受け取るのとは異なり、損害保険とは、「実際に生じた損害額の支払いを受ける」のが特徴です(実損払い)。

自然災害、盗難、ケガなどの日常の様々な損害を補償するために様々な保険が、多くの保険会社から販売されています。その中で、住宅や住宅内の家財などに何らかの損害が生じた際に、補償を受けることができるのが火災保険になります。

また現在、「保険」と名がつくものはとても多く存在します。私たちが、普通に生活する上で多くの方が加入する保険は、大きく二つに分けることができます。

それが生命保険と損害保険になります。

保険事故 保険金の支払い 保険の例 保険期間
生命保険 人の生存、死亡に関わるもの 定額払い(契約した額に支払い) 生命保険
養老保険
ガン保険etc
10年から30年などの長期
損害保険 偶然の事故、自然災害 実損払い
(損害に応じて実際の額が支払われる)
自動車保険
火災保険
個人賠償責任保険etc
1年から10年などの短期

火災共済とは、火災保険との違い

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「火災共済とは、よく耳にはするけど、火災保険ほど親しみもなく良く分からない」

という方が多いのではないでしょうか。火災共済とは、まず大きな特徴は営利を追求しない非営利団体となっています。

加入者から受け取る保険料を掛け金と言いますが、火災共済は掛け金に余剰が出た場合も利益とはせず、加入者に「割戻金として還元」します。

火災保険会社は営利企業ですので、利益の追求をします。加入者から集められた保険料に余剰金が出た際に、有価証券を購入し運用したり、貸付金として貸出、利益を出します。この点も大きく火災共済とは異なっています。

また多くの保険会社はテレビCMなどの広告をして集客するが、共済は派手なCMなどもしないので、これらの理由から共済の掛け金は保険会社の保険料よりも「一般的には安く」済みます。

共済は、保険に守ってもらうというよりかは、みんなで掛け金としてお金を出し合い、困ったときにそれを使い助け合いましょうという理念で成り立っています。加入者も限定されていて、居住する都道府県民や、職場などの共済員や組合員などの一定の会員のみを対象としています。

災害時や事故のときに、損害が生じれば経済的に補償を受けることが出来るという点で同じですが、いくつかの違いがあります。

また、監督庁や規定されている法律が異なっていたり、名称が違います。以下にまとめますので参考にしてみて下さい。

共済 民間の保険会社
事業形態 非営利団体 営利団体
根拠法令 協同組合保険法など 保険業法
監督官庁 厚生労働省、農林水産省など 金融庁
加入条件等 原則として組合員のみ
(一般の者も、準組合員として、会費を払えば加入することが出来る場合がある)
保険料を支払えば誰でも加入することができる
受取人が請求して受け取るお金 共済金 保険金
加入者が支払うお金 掛け金 保険料
剰余金が生じた場合に加入者に払い戻されるもの 割戻金 配当金(特別な契約g無い限り、原則払い戻されることはない。)
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このように、加入する方にとってメリットやデメリットがあるかと思います。ご自分はどちらがいいか、火災保険の検討に火災共済も入れて検討してみるといいかもしれません。

額短期保険とは

少額短期保険とは、日常の様々なリスクに対して備えが低額でできるというものです。最近は多種多様なものが販売されています。

例えば、ペット保険、痴漢保険なども出ていて注目が集まっています。

火災保険では、1から2年ほどの短期間で加入できる保険で、2万円ほどのお手軽な保険料となっていて、賃貸住宅の入居者が加入するのが前提です。

火災保険会社の種類

国内で加入することができる保険会社、保険商品をいくつかご紹介致します。

日本の損害保険会社のトップクラスの大手損保会社から、新鋭の保険会社、また海外の保険会社もあります。どうぞご参考にしてみて下さい。

あいおいニッセイ同和損保

2010年あいおい損保とニッセイ同和損害保険が合併し、あいおいニッセイ同和となり、三井住友海上火災保険の傘下に現在は入っていて、経営も状況も安定しており、またトヨタグループや日本生命との関係に強みもあり、地域密着型で営業を展開している保険会社です。

地域に代理店としてたくさんあるので、自宅の近所で相談したりできるととても安心ですね。

商品名

マイホームぴたっと

特徴

マイホームぴたっとは、細かなプラン設定があり、最小の補償を限定し、保険料を抑えたエコノミープランからベーシックプランなどがあり、自分の用途に応じて加入することができます。

また家財の補償も付けることができますし、地震保険も付帯させることができます。

サポートサービス、水まわり、カビの開けのサポートから独自のハウスケアサポートや暮らしのトラブル法律税務相談などもあり、「加入者の特典は多い」かもしれません。

三井住友海上火災保険

もともはライバルでもあった老舗の損保会社である三井海上と、住友海上が合併し三井住友海上となり業界では最大手のクラスになります。

経営基盤はとても安定していますし、火災保険以外にも多数の損害保険があり、まとめて加入することができます。

まとめて加入すると管理もとても楽ですし、割引を受けることができたりもします。大手損保会社の魅力の一つですね。

商品名

GKすまいの保険

特徴

基本プランとして補償内容を6つの災害に分類し、顧客が分かり易いよう工夫してくれています。

物件や要望に応じて豊富なオプションからカスタマイズもでき、大手損保会社ですが保険料も高すぎず、自分好みに自由に補償を選びたい方にはとってもオススメです。

また大手ならではの「安心とサポートの豊富」さはメリットがとても高いかと思われます。

富士火災

1918年に日本簡易火災保険としてスタートした富士火災は、100年以上の長い歴史のある損保保険会社です。バブル崩壊後は経営状況がが厳しくなり、現在はAIGの傘下に入り、経営基盤は安定しています。

AIGは世界的にみてもトップの保険会社ですのでとても安心です。日本の老舗ならではのノウハウは残し損害保険も多数扱っています。

事故対応の迅速さには定評があり、万が一の時に頼りになる保険会社のようです。

商品名

未来住まいる

特徴

豊富な6つのプランから選択することができ、戸建て、マンション、地域の特性なども考慮してプランを選択することができます。

またネットからの申込みに割引を適用するなどの、ペーパーレス化を推進し、コスト削減をはかり、保険料も「比較的安く設定」されていてお得な保険となっています。

またAIGグループの傘下に入ったため、経営も安定して安心することが出来、火災保険以外の保険もたくさん扱っているため、一括で加入することができることも魅力的です。

損保ジャパン日本興亜

2014年、損保ジャパンと日本興亜が合併し、国内最大の損保会社となりました。企業の歴史は古く多くの企業グル―プとの合併や吸収を繰り返してきたことで、多種多様な企業のノウハウが集結した大企業というのが大きな魅力です。

多種多様な企業のノウハウから、多種多様な損害保険を扱い、トータルで管理することができます。また大企業ならではの、補償やサービスの充実の割に、保険料も比較的安い目なので人気もとてもある保険会社です。

商品名

THEすまいの保険

特徴

自然災害に幅広く対応し、身近な事故も細やかな補償があり、また大手損保会社のサービスなど魅力がたくさんあります。

保険料も特徴的で、保険金が支給される際に自己負担額を設定しておくと、保険料もより安く済ませることができます。自分で色々と設定できるので「自分に合ったプランを作成」することができます。

東京海上日動火災保険

かつて、業界最大手の損害保険会社でしたが、保険業界の業界再編に伴う他社の経営統合が活発となり、現在は、保険料収入では業界3位という立ち位置にあります。

もともとは三菱財閥のグループ会社であり、130年以上の歴史があります。当初から、海外も拠点として展開していた海上保険会社ですので、グローバルな活動をする企業としてとても特徴的です。

国内の存在サービス拠点は243か所あり、全国どこに住んでいても身近に代理店が存在する保険会社としてメリットは高いです。損害保険以外にも豊富な保険商品を展開しており、まとめて加入することもできます。

商品名

トータルアシスト住まいの保険

特徴

火災保険の基本的な補償だけでなく、日常生活をサポートする「付帯サービスがとても充実」しているのが特徴です。

基本補償プランはスタンダードタイプと充実タイプに加えてマンション向けタイプなど限定したものを選べたり、住まいに合った補償内容を選ぶことができます。

トラブルの際に必要となる費用を基本補償の保険金とは別途支払ってもらえる「費用保険金も充実」しています。大手損保会社ならではのサービスを受けることができます。

火災保険の加入例

ある仮定の条件で、複数社の見積もりしてみました。

木造の一戸建ては、火災保険の中で1番高額にな保険料になるので、これぐらいが最大かなと思って頂けたらと思います。また、75㎡というマンションはファミリー世帯では最も多いスタイルだと思うのでそちらも参考にしてみて下さい。

しかし、建物の所在地で、災害のリスクは異なるため、大きく保険料が変わる可能性もあります。穂家の条件も変わってくると思うので、あくまで参考にして頂き、是非ご自分の見積もりは一度保険会社の方へ問い合わせてみて下さい。

1.一戸建て、建物・家財の補償の場合

補償内容

火災、落雷、破裂、爆発、風災、雹災、雪災、水災、盗難、物体落下、水濡等、破損、汚損等、地震による倒壊、津波、噴火、火災

以上の内容より各社の見積もりは、

東京海上日動火災保険

合計保険料:446,120円(地震保険料 109,600円を含む)
破損、汚損などの補償は、免責金額5,000円

あいおいニッセイ同和損保

合計保険料:438,930円(地震保険料 109,600円を含む)
破損、汚損などの家財の補償のみ、免責金額3,000円

三井住友海上火災保険

合計保険料:463,170円(地震保険料 109,600円を含む)
全ての補償に、免責金額10,000円の設定

2.マンション、建物・家財の補償の場合

補償内容

火災、落雷、破裂、爆発、風災、雹災、雪災、水災、盗難、物体落下、水濡等、破損、汚損等、地震による倒壊、津波、噴火、火災

以上の内容より、見積もり結果は、

損保ジャパン日本興亜

合計保険料:127,950円(地震保険料 30,830円)
破損、汚損等の場合、家財のみ、支払限度額は50万円まで

東京海上日動火災保険

合計保険料:136,490円(地震保険料 30,830円)
破損、汚損等の場合、免責金額5,000円の設定

AIG損保

合計保険料:92,370円(地震保険料 30,830円)
破損、汚損等の場合、免責金額10,000円の設定

以上の内容は、ごく一部です。所在地や保険金額、また補償内容を変えると、保険料はまた変わってきます。ご自分に必要な、また希望する補償内容や条件をしっかりと考えて、各保険会社に見積もりをしてもらいましょう。

また、インターネット簡単に、複数の保険会社に一括で見積依頼をお願いすることもできます。希望や条件を一度入力するだけで、「複数社の見積もり結果」を手にすることができるので、「時間の節約」にもなりとても便利です。

一度の操作で、複数社の見積もりを数日で手にすることができます。また、一般的な保険加入状況や、どのような補償を選択しているかなどのデータを提示してくれたり、選択に困ったときのアドバイスなどもたくさんあり、火災保険の検討の参考にもなります。

どちらも無料でできるので使わないともったいないと思います。

こちらで複数社の見積もりを出してもらい、その中で気に入ったものをより深く検討して行けば、時間的にもとても効率よく、そしてより自分や家族に合った補償プランを選択することができるでしょう。

一括見積もりサイト

こちらに業界最大手の一括見積もりサイト3社をご紹介致します。

1.「価格.com/火災保険 比較・見積もり」

2.「あなたの火災保険/イッカツ」

3.「保険の窓口/インズウェブ」

まとめ

いかがでしたでしょうか。火災保険がいかに重要で、しっかり把握しておくことで、たくさんのメリットがあるということもお分かり頂けたと思います。

火災保険は、火災時や災害時のみに補償を受ける保険ではありません。日常の些細な事故や、うっかりとしたミスで損害が生じた場合にも補償をしてもらえることができ、加入することで日々の生活がとても安心のものとなる魅力的な保険です。

また各家庭で、被害に遭ったり、損害が生じたとした場合でも、火災保険会社の方から保険金の請求を促してくれることはありません。

ご自分で火災保険の補償内容に当てはまる被害だと気づき、保険会社へ保険金の請求をしなければ、火災保険に加入していても、正当に保険金を受け取ることはできません。

ぜひこれから火災保険に加入しよう思っている方、またすでに加入しているけど、あまり深く検討したことはなかったという方も、この機会に火災保険の徹底した比較を行い、ご自分に合った火災保険を探してみて下さい。

保険料の節約、またいざという時にとても活躍させることができるでしょう。